栃木県出身、新潟大学、東京基督神学校で学んだのち、横浜市にある山の上教会グレイスチャペルで牧会。
2008年に妻ミチルと4人の子どもたちとともに東京日本橋に移り住み、Redeemer City to Cityや宣教団体MTWと協力して、2010年にグレースシティチャーチ東京を開拓。
また、福音のムーブメントに仕えるべく東京にフォーカスしたグレース教会開拓ネットワークを立ち上げて
、2020年までに10個の教会開拓を応援するとともに、日本の主要都市に教会開拓を進めるためにCity to City Japanを設立した。
息子の死による痛みを経験しながら、メルボルン日本語教会の牧会に導かれ、すべてをつくり変える福音を宣べ伝える働きに仕えたいと願っている。
福田先生の証 (PDF)
「メルボルン日本語教会への導き」はこちら
* The Ministry Development Committee of the PCVへの補助金の申請をしております。これは、1年目の雇用費用の$40,000が補助されるというものです。
「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送
ってくださるように祈りなさい。(マタイの福音書9章37〜38節)」
「ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおら
れるのです。(ペテロの手紙 第二 3章9節)」
「蒔く人に種と食べるパンを備えてくださる方は、あなた方にも蒔く種を備え、それを増やし、あなた方の義の実を増し加えてくださいます。(コリント人への手紙 第二 9章10節)」
メルボルンの地に日本語教会を根付かせ、キリストのために日本語の礼拝を 人々に毎週届けることは、私たちの大切な祈りです。
教会とメルボルンの地に神の御霊が降り注がれるようお祈りください。
福田先生が日本語教会の牧師として、10月からされるように。
牧師招聘のため・教会活動のサポートのためにつかわれます。
牧師招聘のため・教会活動のサポートのためにつかわれます。
1991年スティーブン・ヤング牧師がカンタベリーにメルボルン日本語教会を設立しました。今なお、当教会はメルボルンで唯一の日本語教会であり、福音の証をする者としての役割は以前にも増して重要なものとなっています。しかし、牧師不在の状況が4年半も続いています。
メルボルン日本語教会はカンタベリー長老派教会の日本語部となります。私たちは改革派・長老派の流れを受け継ぎ、神の御言葉、礼拝、交わりを持って、キリストを中心に置き、福音を全世界に宣べ伝えることを目的としています。
カンタベリー長老派教会はビクトリア州長老派教会の一員です。旧約聖書と新約聖書で述べられる神の御言葉を最高権威とし、オーストラリア合同教会 の長年にわたる編集作業を経て作成された合同教会の基本文書である宣言文(Basis of Union)の中に記されたウエストミンスター信仰告白(1646)を聖書に従属する信仰基準としています。
メルボルン日本語教会
牧師(日本人): 福田真理
カンタベリー長老派教会
牧師: Rev David Hann
電話: 0431 685 172
Bamboo Hall, 146 Canterbury Road, Canterbury VIC 3126
銀行: Westpac Bank
口座名義: Canterbury Presbyterian Church
支店番号(BSB): 033 000
口座番号(ACC): 230560
記入項目(Ref): Japanese Minister
下記の項目をご記入ください